ロハスフェスタ、まさかの中止

2007年09月30日



昨日の夕方5時の万博公園です。

天候を気にしながら
地割りや本部の設営など
準備をしていました。

日暮れ前、小降りだった雨も止み、
何だか空が少し明るい…
この分なら、明日は回復しそう…
ううん、絶対、大丈夫!
と確信していたのですが…

今朝、5時45分、
南茨木駅で
モノレールに乗り込もうとする直前、
「中止」の連絡がはいりました。
会場一帯は雨脚がひどく、
足下もジュクジュクで
とても搬入や設営ができる状態ではないそう。
ショックで思わず涙ぐみながら
そのままタクシーで編集部へ向かいました。

編集部で出展の方々や
一般来場者の方々からの
お電話の対応に追われるうち、
悲しさが和らぎ、
希望がみなぎってきました。

今日は残念だったけど、
10月8日の順延日は
いっそうパワフルで
ハッピーなイベントになりそう!







  

Posted by 小梅 at 07:56Comments(2)TrackBack(0)

道田聖子さんの2冊めのフォトエッセイ集

2007年09月27日



川西にある北欧雑貨のお店
「ロピスラボ」のオーナーで
エッセイストでもある
道田聖子さんの2冊めの本が出ました。
「北欧のなつかしいモノ暮らし
〜白夜の季節のスウェーデンから」。
(インターシフト社刊・1680円)
ね、とっても綺麗な本でしょう?

森の中のコテージで過ごす
短くも楽しい夏の日々の様子や
フィーカというお茶の習慣、
ロピス(蚤の市)のこと、
自然や暮らしに対する
スウェーデンの人々の考え方が
息をのむほど美しい写真とともに
綴られています。

道田さんの繊細で温かなお人柄も
ほんわか伝わってきて、
読んでいる間じゅう
森の湖畔のそよ風に
頬をなでられているような
優しく、心地よい気分に浸れました。

9月30日のロハスフェスタで
道田さんのお店
「ロピスラボ」も出展されます。
お楽しみに!

ロピスラボのホームページはこちら。
http://www.aj-design.net/


  

着物で邦楽コンサートに行きませんか?

2007年09月25日



シティライフ4月号の
インタビュー記事でご紹介した
地歌箏曲演奏家・菊央雄司さんの
第2回リサイタルが
10月12日(金)19時から、
大阪千日前の
ワッハホールで開催されます。

実は私、邦楽全般になじみがうすく、
「地歌」をまともに聴いたのは
インタビューの時が初めて。
でも、粋に着物を着こなした菊央さんが
三味線を弾きながら
秘めたる恋の歌を歌う…
その艶のある声、
そのゆかしい姿に
すっかりファンになってしまいました。
難解かも?と思っていたのですが、
歌詞も、旋律も意外にスーッと
心にしみてきます。



男性の地歌筝曲家って、すごく珍しくて、
関西では10名にも満たないのですって。
菊央さんのような若手はさらに希少。
舞の舞台の地方(じかた)がお仕事の中心ですが、
演奏会や後進の指導にも力を入れておられます。
また、邦楽の魅力を今に伝えようと、
洋楽器とのコラボや路上ライブなど、
伝統芸能の枠を超えて、
さまざまな活動をされています。

4月には林家染二さんと共演され、
落語と地歌の珍しいコラボとして
注目を集めましたが、
スケジュールがあわなくて、
残念ながら、行けませんでした。
だから、今回はぜひ聴きにいきたい!
先日、菊央さんにお尋ねしたら、
チケットがまだ少しあるそうなので…
もちろん、着物を着て!
でも、ひとりじゃ、心細い…。
だから、この前、きものカフェに来られた皆さん、
このブログを読んでくださっている
着物ファンの皆さん、
ぜひ一緒にいきませんか?

チケットは、私がまとめて予約するので、
「行ってみよう!」と思われる方は、
26日中にお知らせくださいね。
それ以降は直接、問い合わせてみてください。
入場料は3,000円です。

琴友会事務所 TEL06-6771-8984
菊央雄司稽古場 FAX06-6858-1264

菊央さんのホームページはこちら。
http://kikuou.hogaku.ac/
ワッハホールの詳細はこちら。
http://www.wahha.or.jp/main/main-page.htm






  

Posted by 小梅 at 11:26Comments(0)TrackBack(0)着物日和

次の世代のために、今できること

2007年09月24日



「日本熊森協会」から
会員証が送られてきました。
先日、家族4人の入会手続きをしたのです。

カードの裏には
「あなたは、クマなどの大型動物が棲む
豊かな森を次世代へ残すため、
頭、お金、力、声の
いずれかを提供しています」
と書かれています。

さっそく息子達に見せ、
カードの意味を説明しました。
小2の上の子も、下の3歳の子も、
イマイチの反応でしたが、
いつか母の思いが届くと信じています。

「豊かな森を次世代へ残す」。
そんな大それたことが自分などにできるのかと
以前の私なら、思ったことでしょう。
よほどの覚悟や努力ができていない限り、
偽善ではないのかと。
でも、「クマともりとひと」に出会って
考えが変わったのです。



6月ごろ、ある女性から、
同協会代表の森山まり子さんが書かれた
「クマともりとひと」という小冊子を手渡され、
一読して、たいへんな衝撃を受けました。

森山さんが中学校の教師をされていた頃、
授業で取り上げた新聞記事が発端となって
「絶滅寸前のクマを守ろう」と
子ども達が自発的に学び、
さまざまな活動に取り組みはじめ、
やがて会の発足に至った経緯が記されています。

この冊子を読んで、
現在の日本の森林の荒廃ぶりが
私達の想像をはるかに超えているという
事実に対しても、もちろんですが、
「今の自然破壊見てたら、
僕ら寿命まで生き残られへんって
はっきりわかるねん」
という中学生の言葉に
いちばんショックを受けました。

多くは無自覚なまま、
資源を自分たちの世代で使い果たし、
子どもたちには豊かな森も、
安全な生活環境も何も残そうとしない大人たち。
私もその一人なんだ…
何とかしなきゃ…
そのことに気づかせてくれる
この冊子や協会の存在を、
より多くの方にお伝えしたくて、
8月号の「シティライフインタビュー」で
ご紹介したのです。

お陰さまで、かなりの反響があり、
8月号発行まもない8月5日に実施された
同協会主催の「原生林ツアー」へは
大勢の読者が参加してくださったようです。

同協会が目指すのは、
欧米なみの100万人規模の
「実践する自然保護団体」。
今の世の中の流れを変えるために、
数はどうしても必要といいます。
そこで、私も、
100万分の一になろうと
入会しました。
「僕ら寿命まで生き残られへん」
子ども達に、そんな悲しいことを
これ以上、言わせたくないから。
そして、森山さんたちの活動を知って、
一人の人間の力は
決して無力じゃないと信じることができたから。

「クマともりとひと」は1冊100円(税込)。
皆さんもぜひ読んでみてください。
衝撃的だけど、悲愴感はなく、
読めば、きっと勇気がわいてきますよ!

購入はメールかFAXで。
E-mail:kumamoribook@docomo.ne.jp
FAX052-581-5008

また、9月30日のロハスフェスタでも
販売します。
場所は、先ほどご紹介した「カテサイ!」と同じく、
本部横の「小梅のお気に入り」コーナーです。

日本熊森協会の活動の詳細は
ホームページでチェックしてみてくださいね。

http://homepage2.nifty.com/kumamori  

Posted by 小梅 at 23:52Comments(0)TrackBack(0)

カテサイ!

2007年09月24日



ロハスフェスタを目前に、
「これこそロハス的!」と思える
好著に出合いました。
「カテサイ! 家庭菜園は“失敗”も楽しい」
(マイクロマガジン社刊 ¥1,260 (税込))
という本で、
著者は東京在住のフリー編集者&ライター、
塩澤雄二さん。

都会育ちの5歳のお嬢さんに
ダイコンやキャベツが
どのように生育するのか、
見せてあげたいとはじめた家庭菜園。
思ったように育ってくれない
「身勝手」な野菜たちを相手に、
悪戦苦闘ぶりが綴られているのですが、
これが文句なしにおもしろい!のです。

どちらかと言えば地味?なテーマを、
小気味よいフレーズの連発で、
これだけ抱腹絶倒モノに読ませる
塩澤さんの筆力にただただ感服!
電車の中で読んでいて思わず吹き出し、
バツの悪い思いをすることもしばしばでした…。
そしてシュンギクやトマトなど
塩澤さんの野菜たちへの愛情が
微笑ましく伝わってくるのでした。

私達がふだん、
スーパーや八百屋さんで見かける野菜は、
植物としての姿のほんの一部分でしかない——
野菜が「商品」であることに
慣れすぎた私達は、
そんなことさえ忘れがちです。
規格化されたサイズや品質のものが、
必要な時に必要な量、手にはいって当たり前
という考え方で臨めば、
家庭菜園は確かに失敗の連続でしょう。
塩澤さんは「失敗を楽しむ」ことで、
「商品」でない野菜たちから、
さまざまなことを学ばれたようです。

家庭菜園の負の実用書?
ともいうべきこの本は、
都会に暮らす私達が
日々、自然とどう向き合うことができるか、
やさしく、楽しく教えてくれます。

ぜひ、皆さんも読んでみてくださいね。
アマゾンとかで販売しています。
塩澤さんのホームページは

http://nekodekoen.cocolog-nifty.com/nekodekoen/

私がロハスフェスタで
出展者や来場者の皆さんと
共有したい思いや考え方にぴったりと思い、
塩澤さんにお願いして、
当日、本部受付「小梅のお気に入り」コーナーで、
少しだけ販売させていただくことになりました。
こちらもぜひのぞいてみてください!